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わたしたちの 想い

ケイズライフサポート Blogから

高齢化先進国わが国のホスピタリティーは世界に誇るジャパンクオリティー

サブマネージャーです。以前にも同じテーマで投稿させていただいたのですが最近同様の体験をして

感じるところがありました。高齢の私の母の診察、検査に付き添うために県立病院まで二度ほど往復タクシーを利用しました。何年か前から母の通院付き添いにタクシーを利用する時に感じていたのがタクシー乗務員さんの乗客に対する接遇の素晴らしさです。乗務員さんが自ら車を降りて高齢者の乗降車をサポートしてくれる、シルバーカーをトランクに出し入れをしてくれるなどの大変親切なサービスに安心して利用することができました。
 今回一度目と同じタクシー会社に二度目も電話で迎車の予約をしてお願いしました。二度目はミニバンのタクシーだったのですが病院の玄関入口に到着して降りる際に乗務員さんが車の後ろから回って母のために補助台を置いてくれました。おかげて母は楽に車を降りることが出来ました。素直に感謝の言葉「ありがとうございます」が出ました。通院する者をホッとさせてくれる温かい接遇でした。
 これは多くのタクシー会社で高齢者の利用が増え、ニーズが高まっていることに対してサービスの品質向上を目指しているからではないでしょうか。クレドやマニュアル、行動指針にもとづいた心のこもった細やかな気遣いのサービスが顧客の安心と満足につながり、お互いに感謝することが出来るのだと思います。わが国の繊細な心遣いは本当に世界に誇ることが出来るハイクオリティーではないでしょうか。
 私どもも弊社の経営理念と行動指針のもと日々のホームライフサポートサービスの品質向上に努めて参りたいと思います。

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弊社は当業界で活躍する
スタッフの方々が
「家政婦さん」「お手伝いさん」ではなく
「ホームライフサポーター」という
名称で呼ばれ、
ホームライフサポートサービスが
立派な責任ある職業として
社会に根付くことを
願っています。