わたしたちの 想い
本部サブマネージャーです。インターネットが世の中に定着して人と人のコミュニケーションのツールとしてメールを使う機会がとても多くなってきました。
お問い合わせをメールでいただき何度かのやりとりを経て判断がでるまですべてメールということが多いです。声、表情、ジェスチャーを使わずに思いや微妙なニュアンスなどをすべて文字で伝えるのは大変神経をつかうところです。言葉一つで大きな誤解を生んだりしますし、その場で誤解を解く補足・修正が出来ない辛さもあります。文字は残りますから誤解から怒りが増長することもあります。
逆に丁寧すぎてしまい、クイックレスポンス出来ていないこともあります。「迅速・丁寧」を行動指針として仕事をしている者として大変辛いところです。
電話や面談で思いのニュアンスを伝える機会が少なくなる世の中を寂しく思うのは私だけでしょうか。
私はお客様と笑顔で嬉しい気持ちや感謝の気持ちを声や表情に出して伝えることが出来る会話が好きです。印象も残りますし、癒しもいただけますよね。