マネージャーです。最近では皆さんもご存じかと思いますがＡＩ(人口知能)についてニュース等で見聞きする機会が

増えてきました。先日、ＴＶで「ＡＩに負けない人材を育成せよ」というタイトルの番組を放送していました。「ＡＩが進化する時代、私たちに求められる能力」というサブタイトルでこれからの社会でＡＩが人にとって代わる分野、果たすことが予想される役割などを解説していました。そして人がする仕事をＡＩがこなす時代の到来が間近となった現在、私たちは人ならではの能力を活かしてゆくことを考えることが大切なようです。創造力や管理などの分野における能力、「人間力」が求められるようです。

　僭越ではございますが私どものホームライフサポートサービス、生活支援の分野において考えますと家事をロボットがこなす時代が来るかもしれませんが「人が人に心のこもったサービス」を提供するニーズは在り続けるのではないかと思います。
　私たちホームライフサポーターは各人が持っている良い面を伸ばし、お客様のご要望を察知したり予測したりする気づきやお客様との会話において自身の経験に基づく共感や共鳴、誠実な対応などのコミュニケーション能力を発揮出来るよう「人間力」を磨き、人にしか出来ない繊細なセンスを磨いてゆきたいと思っています。