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わたしたちの 想い

ケイズライフサポート Blogから

最近、日本の社会におけるホスピタリティについて感銘を受けました。

本部サブマネージャーです。今年初めに80歳半ばの私の母が病に倒れ、家族の協力を得ながら介護を続けています。

その中で、医療機関の先生、看護師さん、リハビリの若いスタッフの方たちやケアマネージャーさん、デイサービスの若いスタッフの方々と接する機会がたくさんありました。
いたるところで気持ちの良い挨拶と笑顔、思いやりのある心のこもった親身な対応に出会いました。使命感とプライドをもったプロの仕事に感動しました。

また、通院やリハビリの際に利用したタクシーのドライバーの方々の対応にも驚きました。大手のほとんどのタクシー会社では社内研修をしているそうなのですが、わざわざシルバーカーをトランクにおさめてくれて、降車時に出してくれるという行為を当然のようにしてくれます。

たとえワンメーターでも「会社のブランド価値を高めますから」という乗務員さんの言葉に感銘を受けました。

これから先、さらに高齢化が進む社会は尊敬と敬意をもって人と人とが助け合う、やさしさといたわりに溢れた社会になっていくのではないでしょうか。

私たちホームライフサポーターも日々のホームライフサポートサービスのご提供を通してお客様にご満足いただくことを目標にベストを尽くしたいと思います。
気持ちの良い挨拶と笑顔、親切丁寧な行動を常に心がけ、社会のお役に立つように努力したいと思います。

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弊社は当業界で活躍する
スタッフの方々が
「家政婦さん」「お手伝いさん」ではなく
「ホームライフサポーター」という
名称で呼ばれ、
ホームライフサポートサービスが
立派な責任ある職業として
社会に根付くことを
願っています。